●人工林
 
 人が植えて育てている人工林は、間伐などの手入れが必要です。 しかし、手入れされない森林が増えてきています。

 
間伐後6年経過した森林 間伐後3年経過した森林
遠くから見ると
どちらも一緒ように見えるが・・・
 
手入れされている森林 手入れされていない森林
左が手入れされている森林、右が長い間手入れされていない森林。右では光が十分届かず下草もなくなり、土がむきだしになっています。遠くから見るとどちらも上の写真のように見えます。

●民有林除間伐の実施
森林整備の中で、緊急の課題となっております間伐の実施状況です。
人工林の67%を占める15年生から45年生までの間伐対象林に対する間伐が緊急課題となっているため、熊本県間伐等推進計画に基づき年間1万1千haの間伐を目標に取り組んでいます。
(H18年6月1日現在)
実施年度
S58
S59
S60
S61
S62
S63
H元
H2
H3
H4
H5
森林環境
6,678
7,052
7,635
10,860
11,215
11,754
10,266
9,189
6,446
6,264
7,258
融資
2,294
2,256
1,192
662
1,606
1,020
376
136
95
87
439
自力その他
4,749
4,608
5,656
3,149
1,639
1,483
1,757
2,010
1,748
1,837
1,519
13,721
13,916
14,483
14,671
14,460
14,257
12,399
11,335
8,289
8,188
9,216

実施年度
H6
H7
H8
H9
H10
H11
H12
H13
H14
H15
森林環境
4,732
6,562
5,261
5,696
7,087
5,568
4,813
3,817
3,738
6,896
融資
464
464
143
9
36
20
66
159
100
25
自力その他
1,992
1,806
1,718
1,029
3,051
2,875
4,036
4,028
5,637
4,683
7,188
8,832
7,122
6,734
10,174
8,463
8,915
8,004
9,475
11,604
(熊本県林業統計要覧)

国が平成17年度に新たに策定した間伐推進総合対策(間伐等推進3カ年対策)に合わせて、本県においても33,000haを緊急かつ計画的に整備することを目標に、国庫補助、県単独事業を効率的に組み合わせて実施しています。
 間伐が進まない大きな原因は材価の低落と林内道路網の整備が遅れていること、担い手の減少・高齢化などにより、生産性の低さが原因です。




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